2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Lauter Verriss zur »Goettin des Examenmachens.« (2)

7月28日に、『受験の神様』第三話が放映された。見逃した。orzア゙ーーーーーーーーーーーーー! エンジェロデーーーーーーーーーーース!!>(`Д゚)ギャー!*1 ◆不都合な真実 見逃した理由が、わざわざ独りで隅田川花火大会を観に行き、あげくヴィデオ録画を失敗したからだなんて、言えやしない。…

コラム50回の節目に

つい先日記事投稿100回を迎えたと思ったら、今度はコラム記事が50回を迎えるという。先日の話は、このブログは記事を「コラム」と「日記」に大別しており、それ以外の若干のカテゴリー記事と併せて、投稿100回という内容だったが、今回でそのうちコラムだけ…

Lauter Verriss zur »Goettin des Examenmachens.« (1)

マジで見ちまっているから、マジで言えるモノがある。『受験の神様』第二話が今晩放映された。成海璃子ファンの私は、ただそのゆえにビデオに録画してまで鑑賞した。だからこそ、言えることがある。第一話、第二話と両方見たが、今のところ面白くない。ビデ…

記事投稿100回に際して

2004年8月にふとした思いつきから始めたこの「日々徒然」も、本稿をもっていつの間にか投稿100回を迎えるそうだ。足かけ3年の牛歩戦術である。そこで今回は、「日々徒然」の3年間を振り返る。そもそも、どうして投稿100回を迎えるのに、3年もかかったのか。…

それでもやっぱりテレビ好き

先日大学院の授業で、舌津智之*1と増田聡*2の日本の歌謡曲に関する論文を読み、それに基づいて発表を行った。彼らの論文には坂本九、ぴんからトリオ、松田聖子、中村一義、忌野清志郎、椎名林檎といった固有名詞が頻出するが、私はそれに輪を賭けて聖飢魔II…

Mein Leben auf Deutsch(私のドイツ語生活)

英語とは異なり、ドイツ語でLiteratur(リテラトゥーア)と言った場合、意味するのは広義の「文献文学」であり、トーマス・マン、ハインリヒ・ベル、ギュンター・グラスなどのフィクションを含む狭義の「文芸文学」はschoene Literatur(ショーネ・リテラト…