Der Game ist zu Ende.

FF1をクリアした。

ラスボスを倒したのはレヴェル30だったが、激レアにして4体の中ボスよりも強いと言われるモンスター、デスマシーンを探し回っているうちにレヴェル33になってしまった。更に、特に理由もなくもう一度ラスボスを倒しにラストダンジョンへ潜ったらレヴェルがまた上がり、今は34である。ちなみにレヴェル30になるまでラスボス打倒を待ったのは、攻略本にそう書いてあったからに過ぎないが、レヴェル30だと相当余裕だった。

←ラスボス戦の様子。自キャラクターは、上から、ナイト、スーパーモンク、白魔道士、黒魔道士。ネタバレ回避のため、敵には一応ボカシをかけた。

ただしラストダンジョンは潜入するたびに、ラスボスに辿り着くまでに一度倒した4体の中ボスと必ず戦わなければならない。従って、ラスボスそれ自体は倒しやすくても、それまでの4体の中ボス戦で疲弊してしまうとラスボスで返り討ちに遭うので、それらの中ボスをザコ敵と同じように倒せるくらいのレヴェルは必要である。

ちなみにラストダンジョンで手に入る最強武器、マサムネはナイトに持たせました。但しレヴェル30くらいになると、マサムネのナイトよりも、素手のスーパーモンクのほうが攻撃力は高いですね――こんなこたあ、手持ちの攻略本にも書いてあらぁな!

ストーリーは、ウィキペディアにも書いてあるように、非常に雑である。例えば、ラストダンジョン内であるアイテムを使用することによって先へ続く道が開け、それはそこへ至る過程でいずれのプレイヤーも必ず所有しているものなのだが、それをそこで使用することを示唆する情報は、作中ただの一度も出てこないのだ。

で、次いでFF2を始めたのだが、いまいちピンと来ない。ストーリーは面白そうなのだが、ゲームシステムが他のFFシリーズと違いすぎて、とても遊びにくいのだ。放り投げてしまうかもしらん。