You've got a dragon force to rampage inhumanly? (1)

池袋で友人Tとつけ麺を食した。池袋東口(南池袋)の「大勝軒」だ*1。一応言っておくが、東池袋の「本店」ではない。

美味かった。(´∀`)

流石「本店」と系統も場所も近いだけのことはある。神田や綾瀬の「大勝軒」もこの本店から暖簾分けされた店であるが、「大勝軒」によって味がやはり違うのだと実感。私が食した「大勝軒」の中では、高田馬場飯田橋の分店は美味かった。

ただ、私は中盛550gを食べたのだが、全く余裕で食べられたところをみると、恐らく500gもないのではないかと思う。そりゃちょっと困ったものだ。

閑話休題




インヒューマン・ランペイジ

インヒューマン・ランペイジ


池袋のタワーレコードで購入してきた。つけ麺を食べる前のことである。当初私は売り場でこの盤が見つけられず、店員に頼んで持ってきてもらった。これを手にしたとき、友人には悪いが早く帰って聴き込みたかった。

私はこのバンドのことを以前から、雑誌「BURRN!」などで知っていたが、雨後の筍のごとく有象無象ある新興バンドの1つとしか見ていなかった。私は、ロックやメタルのバンドは、10年やって初めて真価が見えてくるものだと信じている。だから、新しいバンドには殆ど飛びつかない――DRAGONFORCEは1999年のデビューである。

私が心変わりしたのは、今週月曜日の音楽テレビ番組「ROCK FUJIYAMA」で彼らのプロモーションヴィデオを目撃したからである。「人間離れした速弾き」と評されていた彼らの演奏に釘付けになった。

私は即座に彼らの音楽を試聴せんがため、彼らのウェブサイトを彷徨った。そうしたらなんとご丁寧なことに、今まで出した3枚のアルバムそれぞれのリードトラックを1曲ずつMP3形式で置いてあったのである*2。私が観た"THROUGH THE FIRE AND FLAMES"もあった。ドラフォさん、マジでありがとう。

実は続きがあるんだけど、長くなるのでひとまずここまで。長くなったので、記事を2つに分けた。続きはこちら