アナウンスメント、などなど

最近は私の私事が忙しく――物理的な忙しさではないのですが、大学4年ともなると、卒論の準備などの種々プレッシャーがございます――ブログを更新する余裕がありません。これを、知己の某氏ならば「僕のブログは僕のためのもの」とにべもなさそうではありますが、私におきましては、ヴィジター様方お一人お一人のワンアクセスが、私の執筆に対するモティヴェーションとなりますから、そうも言ってはおられません。

なので、まあこうして、時々私の「華麗なる日常」を公開して、皆様方のご機嫌をお伺いしようという訳でございます。お茶を濁すだけとは甚だ承知してはおりますけれども、まあ一つやってみましょう。

閑話休題




「華麗なる日常」だなんて偉そうなことを申しましたが、仮に"華麗"なれど、"日常"は所詮"日常"でしかありませんから、何か特別なことがあった訳ではありません。ただそれを「何かあった風に」書こうとしているだけでございます。

まあでも、葛飾区と墨田区の両区内に通る京成線と東武線を、1日に合わせて3回も乗降するというのは、その定期券を持っていない人間としては珍しいかもしれません。

そんなことをしなくてはならなくなったのは、まずどこかの「コジマ電機」(以下コジマ)にデジカメの修理を依頼しなければならなかったからです。私はそれを郷里のコジマで2月半ばに購入したのですが、補償期間内だったのでコジマのいずれかの店舗に持ち込めばタダで修理してもらえるのです。

それで私が持ち込むことに決めたのが、葛飾区のコジマでした。最寄は京成本線青砥駅か、同押上線立石駅。私は青砥で降りて歩きました。徒歩で10分以上かかり、歩いていて暑くなってきたこともあって疲れました。次の目的地に便利な理由もあり、コジマからの帰りは立石駅から電車に乗ったのですが、葛飾店には立石からの方が近いかもしれません。まあ、大差ないですけど。立石は各停しか止まりませんし。

次に向かったのが、墨田区の寺島図書館、最寄駅は京成押上線京成曳舟駅か、東武伊勢崎線曳舟駅です。京成曳舟駅は前出の立石駅から3駅です。ここには、CDを4ヶ月以上も借りっ放しになっていて*1、催促の電話が散々かかっていたのです。やっと返せて一安心。

因みにこれらに行ったのは、午後1〜3時。今日は5限(4時20分開始)のフランス語だけだったので、このあと大学に向かいました。東武曳舟駅から地下鉄半蔵門線直通の電車に乗って大手町駅まで行き、東西線に乗り換えたという訳です。

いずれにしても疲れたのは、ただ電車に乗って、また乗り換えていただけではなく、駅から目的地までてくてく歩かなければならなかったからです。いずれの目的地も駅前に立地していてはくれなかったものですから。おまけに、大手町の半蔵門線ホームと東西線ホームも割と離れているので、やはり歩かされました。

更に、余談を承知で付け加えると、短い距離の乗車を繰り返したお陰で、ほぼ初乗り運賃(東武も京成も140円)に近い金額を3回も払い、500円近くになってしまったのは痛かったです。私は金銭感覚は高校生並みなので、野口*2半分かと思うとガッカリしました。




冒頭で卒論の話をしましたが、今後は卒論のドリフティングをこのブログ上ですることになるかもしれません。とは言っても、似たようなことは以前にもやっていた気がしなくもないですが、今度はある程度専門的に書くことになるでしょう。

それと現在、このブログの表示方法を調整しています。拙宅の環境で最適になるように調整しているのですが、実家から見ると文字が大きすぎるように表示されているのが気になりました。同様に大きい、小さい等のご意見ありましたら、よろしくお願いします。

*1:なぜ斯様に延滞する羽目になったかは、また別の機会にお話ししましょう。

*2:言うまでもなく、千円札のこと。